弘法大師空海のことば100 : 行動と教え
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書誌事項
弘法大師空海のことば100 : 行動と教え
法藏館, 2023.3
- タイトル別名
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弘法大師 : 空海のことば100 : 行動と教え
- タイトル読み
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コウボウ ダイシ クウカイ ノ コトバ 100 : コウドウ ト オシエ
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弘法大師空海のことば100 : 行動と教え / 福田亮成著
BD01233247
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弘法大師空海のことば100 : 行動と教え / 福田亮成著
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内容説明・目次
内容説明
史実から現代まで幅広い百の視点から読み解く。今を生きる人へ届けたい、空海の遺した言葉たち。
目次
- おもう(道を学することは当に衣食の資に在るべし―『性霊集』第十(定八・一八九);朝夕涙を流し日夜に慟を含むと雖も、亡魂に益なし―『性霊集』第八(定八・一四五) ほか)
- もとめる(逝者は化して金剛の躬となり留人は変じて如意の身とならん―『性霊集』第七(定八・一二〇);心暗きときは、証ち遇う所悉く禍なり眼明なるときは、則ち途に触れて皆な宝なり―『性霊集』第八(定八・一三七) ほか)
- であう(本心は主、妄念は客なり。本心をば菩提心と名け、亦は仏心と名け、亦は道心と名く。―『一切経開題』(定四・二七二);無畏三蔵は、王位を脱躧し金剛親教は、盃を浮べて来り伝う―『性霊集』第二(定八・三五) ほか)
- よろこぶ(若し謂く衆生にまた本覚法身有り 仏と平等なり、此の身、此の土は法然として有なるのみ―『声字実相義』(定三・四八);星のごとく玉のごとくして黄金の質なり香味は簠簋に実てるに堪えたるべし―『性霊集』第四(定八・六一) ほか)
「BOOKデータベース」 より