日蓮学の現代
著者
書誌事項
日蓮学の現代
春秋社, 2023.5
- タイトル読み
-
ニチレン ガク ノ ゲンダイ
大学図書館所蔵 全8件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
身延入山750年を期に問い直す日蓮聖人の教え。身延期に深化した日蓮聖人の思想を、教化学の見地から多方面にわたって、29名の新進気鋭から斯界の泰斗が論じる論文集。
目次
- 感染症と宗教―蒙古襲来と『立正安国論』の意味合い
- 友人として―Friendship
- 「従果向因」からみた日蓮の思想―中古天台との比較を中心に
- 日蓮聖人身延在山九ヶ年の意義について―教化学的視座に立って
- 誰が「死の安寧」を保証するのか
- 阿那律説話と日蓮遺文―天眼獲得譚と稗飯供養
- 薬王如来と薬王菩薩
- チベット語訳法華経和訳(一)
- カギュ宗の他空説―シトゥ・パンチェン・チュキジュンネ著『問答宝鏡』抄訳とケンポ・カルマ・ゲンドゥンの解説
- 金東華に依る「日蓮の「仏界縁起説」について」の訳注(下)
- 佐渡期から身延期への日蓮聖人
- 身延山における日蓮聖人の日々の活動について―文永十一年
- 日蓮聖人の「災難」の実体験と信仰
- 『観心本尊抄』における能観と所観
- 『開目抄』の「人開顕」について
- 比企谷妙本寺蔵写本『立正安国論』小考
- 中世の日蓮霊跡参詣―佐渡の場合
- 佐渡の日蓮霊場における信仰の落書き―塚原根本寺祖師堂・真浦日蓮堂を中心に
- 『日蓮大聖人御伝記』版本の追究―千葉県立中央図書館蔵本と筆者蔵本から
- 本妙日臨における日蓮聖人図顕大曼荼羅の書写〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より