北のおくりもの : 北海道アンソロジー
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北のおくりもの : 北海道アンソロジー
(集英社文庫, [特4-40])
集英社, 2023.5
- タイトル読み
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キタ ノ オクリモノ : ホッカイドウ アンソロジー
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注記
その他の著者: 太田和彦, 河﨑秋子, 北大路公子, 桜木紫乃, 堂場瞬一, 馳星周, 原田マハ, 渡辺淳一
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
北海道と聞いて何を思い浮かべますか?雄大な土地、厳しい冬、豊かな農畜産物や海産物、開拓の歴史―。明治以降その名で呼ばれ、四方を海で囲まれた地に生きるひとびとの暮らしから見えてくる物語がある。5つの短編小説と4つのエッセイを収録、人気作家たちによる夢の競演。自然、文化、風俗、食など、さまざまな角度から北海道に宿る魅力を切り取った一冊。
目次
- 小説 鉄道員(浅田次郎)
- エッセイ ニッポンぶらり旅 釧路(太田和彦)
- 小説 頸、冷える(河﨑秋子)
- エッセイ あったまきちゃう!/札幌冬の陣(北大路公子)
- 小説 本日開店(桜木紫乃)
- エッセイ 函館「ラッキーピエロ」のハンバーガー(堂場瞬一)
- 小説 雪は降る(馳星周)
- エッセイ 旅すれば乳濃いし(原田マハ)
- 小説 四月の風見鶏(渡辺淳一)
「BOOKデータベース」 より