新しい自由論 : パンデミックを終わりにするための

書誌事項

新しい自由論 : パンデミックを終わりにするための

村中璃子著

文藝春秋, 2023.5

タイトル別名

パンデミックを終わりにするための新しい自由論

タイトル読み

アタラシイ ジユウロン : パンデミック オ オワリ ニ スル タメ ノ

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注記

主要参考文献: p222-223

内容説明・目次

内容説明

感染症対策と戦争は似ている。ある程度、人権を制限しなければ、効果的に目的を達成することは難しい。都市のロックダウンやワクチン接種の義務化、どれも市民の自由を奪う。欧米はそれを民主的な方法でやり遂げ、パンデミックから抜け出した。日本はどうだろうか―。

目次

  • 第1章 生物兵器開発と感染症
  • 第2章 民主化がもたらした新型コロナ国防の弱点
  • 第3章 日本産ワクチンはなぜできなかったのか
  • 第4章 世界のワクチン開発競争
  • 第5章 スタート地点に立っていなかったワクチン獲得競争
  • 第6章 開発競争での敗戦が意味するもの
  • 第7章 ウイルスの起源、研究所漏洩説
  • 第8章 ワクチンを接種しない自由
  • 第9章 守るために制限する自由

「BOOKデータベース」 より

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