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噴怨鬼

高橋克彦著

文藝春秋, 2023.5

タイトル読み

フンエンキ

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内容説明・目次

内容説明

時は平安。都では、応天門の変で罪を被せられた伴大納言が鬼の姿で現れ、疫病の種を撒き散らすと予言していた。陰陽師の弓削是雄は大納言の鬼と相まみえるが、その背後にさらに強大で邪悪な鬼が存在することに気づく。朝廷で実権を握る藤原氏に恨みを抱くというその鬼の正体は、やんごとなき方なのか―。是雄は鬼の正体を突き止め封じるために、仲間とともに蝦夷の地へと赴く。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02233661
  • ISBN
    • 9784163916989
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    311p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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