わが忘れえぬ人びと : 縄文の鬼、都の妖怪に会いに行く
著者
書誌事項
わが忘れえぬ人びと : 縄文の鬼、都の妖怪に会いに行く
中央公論新社, 2023.5
- タイトル別名
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わが忘れえぬ人びと : 縄文の鬼都の妖怪に会いに行く
- タイトル読み
-
ワガ ワスレエヌ ヒトビト : ジョウモン ノ オニ、ミヤコ ノ ヨウカイ ニ アイニ イク
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内容説明・目次
内容説明
棟方志功、土門拳、河合隼雄、梅原猛―自己とは何者かを問いつづけ、そして「ホトケ」になった者たち。「銀河鉄道各駅停車」の車窓から、敬愛する先達へ捧げるオマージュ。
目次
- 1 棟方志功 板を彫る(血噴きの仕事;「二菩薩釈迦十大弟子」 ほか)
- 2 土門拳 闇を撮る(筑豊の子どもから奈良の古寺へ;肉眼はレンズを通して、レンズを超える ほか)
- 3 河合隼雄 夢を生きる(臨床心理士と宗教家;聴く人の背中 ほか)
- 4 梅原猛 歴史を天翔ける(絶滅危惧種の王座に坐る;梅原さんとの出会い ほか)
「BOOKデータベース」 より