自動車の走行原理 : 運動力学に基づく安全技術の歴史と進化

書誌事項

自動車の走行原理 : 運動力学に基づく安全技術の歴史と進化

佐野彰一著

グランプリ出版, [2023.6]

タイトル読み

ジドウシャ ノ ソウコウ ゲンリ : ウンドウ リキガク ニ モトズク アンゼン ギジュツ ノ レキシ ト シンカ

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注記

出版年月はブックジャケットによる

参考文献: p243-245

内容説明・目次

内容説明

自動車は、適切な訓練によって気軽に扱える身近な道具である。この便利で高性能な機械は、先人の努力により改良と進化を遂げたことで、その性能が向上したのである。本書では、自動車の挙動を理解して安全に操作するために、「走る」「曲がる」「止まる」の基本の仕組みと安全技術の歴史を、図版とともにわかりやすく解説する。

目次

  • 第1章 クルマで一番大切な要素―タイヤ
  • 第2章 走行安定性―タイヤの動き
  • 第3章 安全に曲がる技術
  • 第4章 アンダーステアー・オーバーステアー
  • 第5章 操舵機構の進化―丸ハンドル、パワーステアリング
  • 第6章 操舵機構の進化―ハンドル操作の容易化へのさらなる努力
  • 第7章 直接ヨーモーメント制御と駆動技術
  • 第8章 止まる技術―ブレーキ
  • 第9章 道路交通情報工学
  • 第10章 カーナビゲーション
  • 第11章 道路交通情報工学とETC
  • 第12章 自動運転の歴史と課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02237560
  • ISBN
    • 9784876874057
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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