東日本の種痘
著者
書誌事項
東日本の種痘
(天然痘との闘い, 4)
岩田書院, 2023.3
- タイトル別名
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Vaccination in Eastern Japan
- タイトル読み
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ヒガシニホン ノ シュトウ
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注記
その他のタイトルは英文目次による
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 序章 東日本の種痘(青木/歳幸)
- 総論(地域医療供給の社会史―近世後期〜明治期における栃木県塩谷郡の事例から(廣川/和花);小規模社会における感染症の流行秩序と空間的拡散―出羽国の山村における天然痘と麻疹の流行を例に(渡辺/理絵);一七・一八世紀の紅毛流史料に見られる痘瘡の治療法(W.#ミヒェル))
- 各論(会津藩医佐藤元萇の種痘(青木/歳幸);大野松斎と東京府下「積善社」(鈴木/達彦・荻原/通弘);多摩の種痘(長田/直子);足柄県足柄上郡の種痘―種痘規則の実施状況―(川口/洋);千葉県域の種痘(松村/紀明) ほか)
- 史料編
「BOOKデータベース」 より