「諜報の神様」と呼ばれた男 : 情報士官・小野寺信の流儀
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書誌事項
「諜報の神様」と呼ばれた男 : 情報士官・小野寺信の流儀
(PHP文庫, [お86-1])
PHP研究所, 2023.2
- タイトル別名
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諜報の神様と呼ばれた男 : 情報士官小野寺信の流儀
- タイトル読み
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「チョウホウ ノ カミサマ」ト ヨバレタ オトコ : ジョウホウ シカン・オノデラ マコト ノ リュウギ
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注記
主要な参考文献: p412-429
叢書番号はブックジャケットによる
2014年9月に刊行された『「諜報の神様」と呼ばれた男 : 連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀』の流儀の副題を改題し、「文庫版まえがき」を新たに書き下ろして刊行するもの
内容説明・目次
内容説明
インテリジェンスの極意を体現した日本人武官。独ソ開戦、ソ連参戦のヤルタ密約…。なぜ、歴史的スクープを連発できたのか?組織の命運を決する「情報戦」の勝ち方。
目次
- 序章 インテリジェンスの極意を探る
- 第1章 枢軸国と連合国の秘められた友情
- 第2章 インテリジェンス・マスターの誕生
- 第3章 リガ、上海、二都物語
- 第4章 大輪が開花したストックホルム時代
- 第5章 ドイツ、ハンガリーと枢軸諜報機関
- 第6章 知られざる日本とポーランド秘密諜報協力
- 第7章 オシントでも大きな成果
- 第8章 バックチャンネルとしての和平工作
「BOOKデータベース」 より