栗山英樹29歳 : 夢を追いかけて
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栗山英樹29歳 : 夢を追いかけて
池田書店, 2023.5
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クリヤマ ヒデキ 29サイ : ユメ オ オイカケテ
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Note
1990年刊の再刊
出版年月がジャケット記載のものもあり
Description and Table of Contents
Description
中学時代に熱中したバレーボール。エースで主砲、甲子園を目指した高校時代。教職か野球か、悩む日々。内藤監督の熱意ある指導。転機となるスイッチヒッターへの転向。難病メニエール病との闘い。人生を左右した、対巨人「みちのく3連戦」。など、『一生懸命』だった28年間を振り返る。人間・栗山英樹の原点がここにある。
Table of Contents
- 第1章 “落ちこぼれ”が一軍に上がった日(選んだ道は誤りだった!;思いがけない内藤監督の熱意;9回表「ショート栗山」)
- 第2章 野球に明け暮れた少年の頃(僕らのヒーローは、王、長島選手だった!;厳格だった父に感謝;中学ではバレーボールに熱中!;ポニーリーグ、速球投手として活躍;憧れの原選手と偶然の出会い;甲子園目指して創価高校へ;涙があふれた“最後の夏”;悩み続ける進路の選択)
- 第3章 教職への道(アルバイトで教えることの難しさ実感;水泳、ピアノと単位取得に大苦戦;恐ろしい「人体解剖」見学;教育実習、初体験;冷や汗ものの研究授業;感激の大学選手権出場;エースとして、再度の全国大会出場;投手から野手への転向;友情、そして恋;教職か野球か、人生最大の岐路;プロテスト合格)
- 第4章 プロ野球、闘いの日々(スイッチヒッターこそ生き残る道;感激の初スタメン出場;突然襲ってきた激しい目まい;母の言葉に再起を誓う;みちのく三連戦で確かな手応え;ゴールデングラブ賞は積み重ねの結果;多くの人々に支えられての今日)
- 第5章 エピローグ…夢を追いかけて(人より努力できなくなったときユニフォームは脱ぐ;結果を恐れず全力で生きる)
- WBCを通じて子どもたちに伝えたかったこと
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