書誌事項

徳川家康と武田勝頼

平山優著

(幻冬舎新書, 693, ひ-10-1)

幻冬舎, 2023.5

タイトル読み

トクガワ イエヤス ト タケダ カツヨリ

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

注記

略号一覧、参考文献一覧: p272-277

内容説明・目次

内容説明

家康の生涯における最強の宿敵・武田勝頼。ふたりの熾烈な対決は、実に9年にも及んだ。その間の幾多の合戦や陰謀、家族・家臣たちとの軋轢から起きた事件においては、最新研究によって知られざる側面が次々と明らかになってきた。長篠合戦の勝敗を分けた「意外な要因」とは?家康の正室・築山殿と嫡男・信康の「死の真相」とは?勝頼を滅亡に追い込んだ家康の「深慮遠謀な戦略」とは?本書では武田氏研究の第一人者が、家康と戦国最強軍団との死闘の真実に迫る!

目次

  • 第1章 追い詰められる徳川家康
  • 第2章 危機の深化
  • 第3章 分水嶺
  • 第4章 一進一退
  • 第5章 転機
  • 第6章 高天神城奪還
  • 第7章 徳川家康、遂に武田を滅ぼす
  • むすびにかえて―武田氏が徳川家康に与えた影響

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ