『ショーシャンクの空に』をもう一度みる
著者
書誌事項
『ショーシャンクの空に』をもう一度みる
晃洋書房, 2023.6
- タイトル別名
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The Shawshank redemption-another look
ショーシャンクの空にをもう一度みる
- タイトル読み
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『ショーシャンク ノ ソラ ニ』オ モウ イチド ミル
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注記
参考文献: 巻末p1-8
内容説明・目次
内容説明
希望を捨てず今を必死に生きるすべての人に。数々の映画ランキングにランクインする不朽の名作、『ショーシャンクの空に』。なぜ、時代や国境を超えて多くの人びとに愛され続けるのか。本作品を500回以上みてきた著者が、様々な切り口から作品の魅力に迫る。この本を読めば、この名作を「もう一度」、いや「何度でも」みたくなる―。
目次
- 第1章 『ショーシャンクの空に』の脱獄映画としての独創性―他の名作六本との比較を通じて
- 第2章 原作小説『刑務所のリタ・ヘイワ―ス』との七大相違点―未だ語られざる意外な違い
- 第3章 『ショーシャンクの空に』の英文原題を考える―redemptionが意味するものとは
- 第4章 『ショーシャンクの空に』の主人公の魅力を解き明かす―カッツが唱えた三つの基本スキルの視点から
- 第5章 『ショーシャンクの空に』の主人公が実現したものとは何か―フランクルが唱えた三つの価値の視点から
- 第6章 キャリア・チェンジ・ストーリーとしての『ショーシャンクの空に』―著しい変化への適応と次の舞台への準備と飛躍
- 第7章 『ショーシャンクの空に』の主人公にみるレジリエンス―漫画『鬼滅の刃』の主人公との対比を通じて
- 補章 『ショーシャンクの空に』に潜む謎と不思議―愛するがゆえのこだわりと解釈
「BOOKデータベース」 より