学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたか : 大阪市の学校選択制の政策分析から
著者
書誌事項
学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたか : 大阪市の学校選択制の政策分析から
八月書館, 2023.5
- タイトル別名
-
学校選択制は学校の切磋琢磨をもたらしたか
- タイトル読み
-
ガッコウ センタクセイ ワ ガッコウ ノ セッサ タクマ オ モタラシタカ : オオサカシ ノ ガッコウ センタクセイ ノ セイサク ブンセキ カラ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
目次
- 序章 学校選択制と「切磋琢磨」の政策理論―政策分析のための序論
- 第1章 大阪市の地域的背景と学校選択制の導入過程―いかにして全区に導入されたか
- 第2章 大阪市の学校選択制の現状―学力調査の学校別結果等の公開に着目して
- 第3章 学校選択制の利用状況と各区の地域的背景の関係―都心回帰による児童生徒数の変化に着目して
- 第4章 学校・保護者・地域は学校選択制の影響をどのように評価しているか―6区の「現状調査」の結果を総合して
- 第5章 学力テストの結果を用いた分析―学力テストの結果は学校選択行動とどのような関係にあるか
- 第6章 大阪市の3つの区における学校選択制の現状―聞き取り・アンケート調査に基づいて
- 第7章 学校選択制の学校に対する影響とその対応―フィールド調査に基づいて
- 終章 学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたのか―知見の総括と提言
「BOOKデータベース」 より