学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたか : 大阪市の学校選択制の政策分析から

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書誌事項

学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたか : 大阪市の学校選択制の政策分析から

濱元伸彦, 中西広大著

八月書館, 2023.5

タイトル別名

学校選択制は学校の切磋琢磨をもたらしたか

タイトル読み

ガッコウ センタクセイ ワ ガッコウ ノ セッサ タクマ オ モタラシタカ : オオサカシ ノ ガッコウ センタクセイ ノ セイサク ブンセキ カラ

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注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 序章 学校選択制と「切磋琢磨」の政策理論―政策分析のための序論
  • 第1章 大阪市の地域的背景と学校選択制の導入過程―いかにして全区に導入されたか
  • 第2章 大阪市の学校選択制の現状―学力調査の学校別結果等の公開に着目して
  • 第3章 学校選択制の利用状況と各区の地域的背景の関係―都心回帰による児童生徒数の変化に着目して
  • 第4章 学校・保護者・地域は学校選択制の影響をどのように評価しているか―6区の「現状調査」の結果を総合して
  • 第5章 学力テストの結果を用いた分析―学力テストの結果は学校選択行動とどのような関係にあるか
  • 第6章 大阪市の3つの区における学校選択制の現状―聞き取り・アンケート調査に基づいて
  • 第7章 学校選択制の学校に対する影響とその対応―フィールド調査に基づいて
  • 終章 学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたのか―知見の総括と提言

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02339538
  • ISBN
    • 9784909269195
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    265p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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