テンプルトン卿の流儀 : 伝説的バーゲンハンターの市場攻略戦略
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書誌事項
テンプルトン卿の流儀 : 伝説的バーゲンハンターの市場攻略戦略
(ウィザード・ブック・シリーズ, vol.165)
パンローリング, 2010
- タイトル別名
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Investing the Templeton way.
- タイトル読み
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テンプルトンキョウ ノ リュウギ
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注記
記述は第5刷による
内容説明・目次
内容説明
マネー誌が「20世紀最高のストックピッカー(銘柄選択者)」と称えた伝説的なファンドマネジャーのジョン・テンプルトン卿は、世界一流のバリュー投資家として尊敬され、グローバル投資を創始し、50年にわたって市場平均をアウトパフォームしたことで広く知られている。時代を超えたテンプルトン卿の原則と方法が、この本書によって初めて一般に紹介される。本書では、テンプルトン卿の実証済みの投資選択を貫く方法を概観したあと、最高の成績を上げたその歴史的事例を紹介するとともに、今日の投資家がテンプルトン卿の勝利につながるアプローチを自分のポートフォリオに取り入れる方法を説明する。そして、「悲観の極み」で投資するという最も有名な原則を詳しく述べたうえで、テンプルトン卿が「悲観の極み」の時点をとらえて成功につなげるために生涯を通じて用いてきたテクニックを解説する。
目次
- 第1章 バーゲンハンターの誕生
- 第2章 悲観の極みのなかで最初の取引
- 第3章 グローバル投資の非常識な常識
- 第4章 日出ずる国に最初に注目
- 第5章 株式の死と強気相場の誕生?
- 第6章 バブルで空売りするには及ばない
- 第7章 危機はチャンス
- 第8章 歴史的押韻
- 第9章 債券が退屈でなくなるとき
- 第10章 眠れる龍の目覚め
「BOOKデータベース」 より