電力工学総論
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電力工学総論
（電気学会大学講座 / 電気学会編）
電気学会 , オーム社 (発売), 2023.5
- タイトル読み
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デンリョク コウガク ソウロン
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注記
さらに専門的な学習を続ける方へ: p231
内容説明・目次
内容説明
電力は、再生可能エネルギー、需給逼迫など、激動の時代を迎えた。そこで本書は、学生、技術者、社会人など電力に関心をもつ方々が、変貌する新しい電力工学の知識と理解を得られるよう、以下の点に配慮し工夫した。大きく拡がる電力工学の領域を網羅し、全体像を俯瞰した。電力自由化、分散形エネルギー源、蓄電池など、最新の内容を盛り込んだ。発電や送変電など各種電力設備、電力系統の基本を厳選し、物理的な意味が理解できるようていねいに説明した。
目次
- 電力とエネルギー
- 集中形発電
- 分散形発電
- 電力の貯蔵
- 交流送電と直流送電ならびに電力流通設備
- 単位法
- 電力系統の等価回路
- 電圧と無効電力ならびに位相角と有効電力
- 電力方程式と潮流計算
- 対称座標法と発電機の基本式
- 故障計算
- 安定度
- 周波数の制御および需給バランス調整ならびに電圧の制御
- 異常電圧
- 電力系統の保護
「BOOKデータベース」 より
