死闘ケーニヒスベルク : 東プロイセンの古都を壊滅させた欧州戦最後の凄惨な包囲戦
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死闘ケーニヒスベルク : 東プロイセンの古都を壊滅させた欧州戦最後の凄惨な包囲戦
(独ソ戦車戦シリーズ, 8)
大日本絵画, 2005.12
- タイトル別名
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Штурм Кенигсберга : январь - апрель 1945 года
- タイトル読み
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シトウ ケーニヒスベルク : ヒガシプロイセン ノ コト オ カイメツ サセタ オウシュウセン サイゴ ノ セイサン ナ ホウイセン
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注記
監修: 高橋慶史
内容説明・目次
内容説明
歴代プロイセン王が戴冠し、哲学者カントを生んだ歴史ある城塞都市ケーニヒスベルクは、ドイツ敗戦の日まで続いたヨーロッパ最後の戦闘で壊滅し、ロシアの領土となった。ソ連軍が1944年夏から秋にかけての二大攻勢、「バグラチオン」作戦と沿バルト奪回作戦終結直後に敢行したケーニヒスベルク陥落作戦は、甚大な損害を出して失敗。1945年1月、再開したソ連軍の攻勢は、ドイツ軍の動きを東プロイセン防衛に限定させたことにより、対ベルリン攻撃の右翼を固めた。1945年5月の作戦終了直後に作成されたソ連軍作戦参加部隊の報告書を克明に調査して新しい視点を提供。日本初公開写真・資料を多数掲載!写真139点、カラー塗装図収録。
目次
- 第1章 独ソ双方の兵力と計画
- 第2章 攻勢作戦の準備
- 第3章 ソ連軍攻勢開始
- 第4章 バルト海進出
- 第5章 ケーニヒスベルク地区の戦い
- 第6章 ケーニヒスベルク南西のドイツ軍部隊壊滅
- 第7章 ケーニヒスベルク陥落
- 第8章 ザームラント半島の戦い
「BOOKデータベース」 より