ドイツ資本主義と東アジア : 1914-1945

書誌事項

ドイツ資本主義と東アジア : 1914-1945

工藤章著

桜井書店, 2023.5

タイトル読み

ドイツ シホン シュギ ト ヒガシアジア : 1914-1945

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注記

史料・文献リスト: p557-578

内容説明・目次

内容説明

第1次〜第2次世界大戦時期における日独・独中経済関係の軌跡を、政治・軍事面にも目を配りつつ、通商戦略、企業行動を中心に、具体的・総体的に跡づけたドイツ・東アジア関係史。

目次

  • 第1部 国際定位(ドイツの通商政策と東アジア―再建と変容;北京関税特別会議と1928年独中関税条約;「輸入政策」の追求―華北における日独経済協力と独中信用供与条約の改定)
  • 第2部 企業体制(ドイツ企業体制学習の日中比較)
  • 第3部 企業(ドイツ企業の対東アジア戦略;オットー・ヴォルフ社の対東アジア戦略;クルップの対中戦略―製鉄製鋼設備・技術と中央鋼鉄廠;IG(イーゲー)ファルベンの対中戦略―人造石油製造設備・技術;カール・ツァイスの対日戦略―プラネタリウムと大阪市立電気科学館)

「BOOKデータベース」 より

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