エピタフ : 幻の島、ユルリの光跡
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書誌事項
エピタフ : 幻の島、ユルリの光跡
インプレス, 2023.6
- タイトル別名
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エピタフ : 幻の島ユルリの光跡
Epitaph : the light trail of Yururi
エピタフ = epitaph
- タイトル読み
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エピタフ : マボロシ ノ シマ、ユルリ ノ コウセキ
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注記
構成: 星野智之
年表: p220-223
内容説明・目次
内容説明
深い記憶の霧の中に、霞みゆく馬たちの島。住人ゼロ、上陸禁止、馬だけが暮らす現代のロスト・ワールド。木村伊兵衛賞写真家による“ユルリ島をめぐる冒険”の記録。
目次
- プロローグ 幻の島への未完の航海日誌
- 失われた時を求めて(ユルリ島をめぐる6つの対話;鉄索のある崖の上で―最後の島民・庄林泰三;追憶の島は霧の向こうに―最初の馬生・庄林ヨネ;海風の中の楽園に生きて―根室の牧場主・佐々木徳太郎;伯楽は光と影を胸に刻む―別海の牧場主・大河原昭雄 ほか)
- ユルリについて私が知っているいくつかの事柄(根室、国後、そしてユルリへ;国後にまつわるスクラップ;道東の馬に息づく気高い血脈;理想郷を支えた名牧場の記憶;花園効果と白い花弁の不思議 ほか)
- エピローグ 幻の島
「BOOKデータベース」 より