おばぁたちの台所 : やんばるでつないできた食と暮らしと言葉の記録
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書誌事項
おばぁたちの台所 : やんばるでつないできた食と暮らしと言葉の記録
グラフィック社, 2023.6
- タイトル別名
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おばぁたちの台所 : やんばるでつないできた食と暮らしと言葉の記録
- タイトル読み
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オバァ タチ ノ ダイドコロ : ヤンバル デ ツナイデ キタ ショク ト クラシ ト コトバ ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
「食べる」「料理する」は、生きる一番のよろこび。沖縄本島北部・大宜味村に暮らす、19人のおばぁ、おじぃの食と暮らしの話。著者による、地元の海と畑の食材を生かした伝統食の知恵と、それにまつわる料理24品。
目次
- 1章 海、畑とつながるおばぁたちの食卓(山川ハツさん(93歳)―南洋から引き揚げて故郷へ 女手ひとつでつないだ暮らし;平良節子さん(90歳)―手指の跡形に温かみがある その名もティーパンパン;前田サエ子さん(87歳)/山城イソさん(82歳)―おしゃべりもごちそうのうち 釣った魚で囲む2人のごはん ほか)
- 2章 残したい、やんばる伝統の食材と料理(「長寿県沖縄」を育てた主食、ウム(さつま芋);生活を支えたのは、目の前にある海の恵み;お祝いの定番ごちそう、豚料理 ほか)
- 3章 「笑味の店」という、食文化をつなぐ場所
「BOOKデータベース」 より