イギリス社会思想批判 : 解き放たれたエゴイズム

書誌事項

イギリス社会思想批判 : 解き放たれたエゴイズム

アードルフ・ヘルト [著] ; 太田和宏訳

日本経済評論社, 2023.4

タイトル別名

Zwei Bücher zur sozialen Geschichte Englands

Soziale und politische Literatur von 1776 bis 1832

タイトル読み

イギリス シャカイ シソウ ヒハン : トキハナタレタ エゴイズム

大学図書館所蔵 件 / 37

この図書・雑誌をさがす

注記

アードルフ・ヘルト著作目録: p392-397

内容説明・目次

内容説明

利己心が解放されたとき、社会はどこへ向かうのか。個人主義の伸展を軸に、英国近代社会創成期の思考を立体的に描く、夭折した奇才の遺著。

目次

  • 序章 新しい政治理念の起源
  • 第1章 古い個人主義者たち(プリーストリーとプライス;ウィリアム・ペイリー;ウィリアム・ゴドウィンとトマス・スペンス;トマス・ペイン;バーク)
  • 第2章 経済学者たち(アダム・スミス;デイヴィド・リカード;ロバート・マルサス;保守的な経済学者(チャーマーズ、サドラー))
  • 第3章 新しい個人主義者たち(ジェレミー・ベンサム;ベンサム派の人々(『ウェストミンスター・レヴュー』))
  • 第4章 急進派の人々(ジョン・カートライト;コベット;力ーライル、アトウッド、P・トムソン、エリオット;急進主義の最後の興隆;これまでのまとめ)
  • 第5章 社会主義者たち(ロバート・オーウェン;オーウェンの弟子たち(A・コウムとW・トムソン))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02493902
  • ISBN
    • 9784818826342
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 399, 5p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ