AI時代を生き抜くための仮説脳

書誌事項

AI時代を生き抜くための仮説脳

竹内薫著

(リベラル新書, 004)

リベラル社 , 星雲社(発売), 2023.5

タイトル別名

仮説脳 : AI時代を生き抜くための

タイトル読み

AI ジダイ オ イキヌク タメ ノ カセツノウ

注記

参考文献: p226-229

内容説明・目次

内容説明

人工知能に勝てるのは、あなたの「仮説脳」しかない!40万部のベストセラー『99.9%は仮説』の著者が伝授する最新の生存戦略!仮説の立て方であなたの未来は劇的に変わる!

目次

  • 第1章 仮説こそ「生存戦略」に必要な武器となる(絶滅と進化を繰り返してきた生物の歴史;食物連鎖の下層にいる生物たちの生存戦略;労働者の半分がAIやロボットに仕事を奪われる!?;どんな職業が消え、どんな職業が生き残るのか;機械化・自動化による労働コストカットの余波;第4次産業革命が進むなかで我々は何をすべきか?)
  • 第2章 3つのプロセスで「究極の仮説」を生み出す(プロセス1 目的;プロセス2 構築;プロセス3 実行)
  • 第3章 今の「世の中」を仮説脳によって読み解く(なぜ、新型コロナはこれほどのパンデミックを引き起こしたのか;日本がリアルタイムでワクチンをつくれなかった理由;仮説を立てて準備することで生まれる成功や利益;凍結されかかったスーパーコンピューター「京」の開発計画;世界に追い付いてきた日本の第4次産業革命;ジョブズが立てた未来を創造する仮説;同調圧力で優秀な人たちの究極の仮説を殺さない;イーロン・マスクは単なる「夢追い人」か?;6Gの世界がどうなるのか、今のうちから仮説を立ててみる;私のフリースクールを狙ったカルト集団;自転車の窃盗防止にも仮説力が大いに役立つ;複雑系の数理に支配されている仮説は難しい)
  • 第4章 アルティメットな仮説を立てる条件(iPS細胞を作製した山中伸弥教授の発想力;発想から生まれた仮説がブレイクスルーに繋がっていく;不便さや不自由さから発想力は生まれる―ルービックキューブ誕生秘話;なぜルービックキューブが世界中で大ヒットしたのか?;図形や数学の問題を解くことで発想力は磨かれる;楽しみながら発想力を鍛えよう;自分がいかに「思い込み」に縛られているかをチェック;思い込みが仮説を立てるうえでどれほど天敵になるか)
  • 第5章 仮説を補強するチームコミュニケーション(違う立場の人間が集まって仮説を立てていく;仮説を補強するための科学的根拠を持つ;仮説に根拠のない線引きをしない;まずはメリットやプラスの仮説を立てていく;仮説を理解するための質問力を磨こう;仮説を相手に伝える熱意)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BD02515947
  • ISBN
    • 9784434320101
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋,東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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