文学の政治
著者
書誌事項
文学の政治
(批評の小径)
水声社, 2023.6
- タイトル別名
-
Politique de la littérature
- タイトル読み
-
ブンガク ノ セイジ
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注記
原著 (Éditions Galilée, 2007) の全訳
内容説明・目次
内容説明
エクリチュールの民主主義が成立する近代以降、“文学”によってラディカルな次元で可能となる既存の「分割=分配」への異議申し立てを提示する、メタ・ポリティークの詩学。
目次
- 1 仮説(文学の政治;文学的誤解)
- 2 人物(エンマ・ボヴァリーの処刑―文学、民主主義、医学;戦場にて―トルストイ、文学、歴史;闖入者―マラルメの政治;ベルトルト・ブレヒトの悦ばしき知識;ボルへスとフランス病)
- 3 交錯(窓から入ってくる真理―文学的真理、フロイト的真理;歴史家、文学、伝記ジャンル;哲学者における詩人―マラルメとバディウ)
- 闖入者の思考、あるいは、第三の岸―ジャック・ランシエール『文学の政治』の余白に
「BOOKデータベース」 より