人生・ビジネスに活かす「武士道」

著者

    • 手島, 康祐 テシマ, コウスケ

書誌事項

人生・ビジネスに活かす「武士道」

手島康祐著

合同フォレスト , 合同出版(発売), 2023.6

タイトル別名

人生ビジネスに活かす武士道

タイトル読み

ジンセイ ビジネス ニ イカス ブシドウ

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注記

参考文献: p221-223

内容説明・目次

内容説明

新渡戸稲造不朽の名著『武士道』の要旨と、その精神を解説。現代に生きるビジネスパーソンへ贈る珠玉の至言。

目次

  • 1章 新渡戸稲造が『武士道』を書くまで
  • 2章 武士道の徳目―「義」「勇」「仁」「礼」「誠」、そして「名誉」「忠義」(道徳体系としての武士道;武士道の淵源;義;勇・敢為堅忍の精神;仁・惻隠の心;礼;誠;名誉;忠義;武士の教育および訓練;克己;自殺および復仇の制度;刀・武士の魂;婦人の教育および地位;武士道の感化;武士道はなお生くるか;武士道の将来)
  • 3章 思いを固め、実行する―「義」「仁」「勇」(ノブレス・オブリージュの精神を持つ;自らの人生、自社の経営に責任を取る覚悟を決める;より多くの人々の幸せを想って自らのミッションを定める;ミッションを、詳細な実行計画に落とし込む;常にワーストケースを想定し、何が起きても動じない胆力を身につける)
  • 4章 武士道の徳目を現代ビジネスの実践に活かす―「礼」「誠」「名誉」「忠義」(立ち居振る舞い、ビジネスマナーや身なり、挨拶に気を遣う;法令と約束の遵守を徹底する;常に正直であり、適正に情報を報告する;過度なコスト削減・節税対策に走らず、経費・税金を快く支払う;CSR活動、ボランティア活動を積極的に行う;失敗や挫折を積み重ね、未来に活かす;公に対して忠誠を尽くす;歴史と古典哲学に親しむ;才能を磨き続ける)

「BOOKデータベース」 より

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