河原者のけもの道

書誌事項

河原者のけもの道

桃山邑著

羽鳥書店, 2023.6

タイトル別名

The trail of a dramatic beast

タイトル読み

カワラモノ ノ ケモノミチ

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注記

水族館劇場上演年表: p373-385

内容説明・目次

内容説明

藝能としての芝居、藝能者であることを、命をかけて追求した桃山邑。野戰攻城の幟の下、自らの手で仮設劇場を建て、もう一つの芝居の可能性を探し戦い続けてきた桃山邑最期のメッセージ。激烈、愉快で滅法シャイ。自らを赤裸々に語った八時間インタビューも収録する。

目次

  • 難破船を慈しむように―水族館劇場とはなにか
  • こんなふうに芝居の獣道を歩いてきた(幼少期の記憶;動物は苦手 ほか)
  • 綯交の世界(おわかれだね;日雇下層労働の変容と山谷玉三郎の死 ほか)
  • 出雲阿國航海記(顔見卋―わんざくれの石礫;序―水の滸りのアラベスク ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02566926
  • ISBN
    • 9784904702918
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    393p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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