フットボールヴィセラルトレーニング : 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論 Football visceral training

書誌事項

フットボールヴィセラルトレーニング : 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論 = Football visceral training

ヘルマン・カスターニョス著 ; 結城康平訳

カンゼン, 2023.6

  • 導入編

タイトル別名

El entrenamiento visceral

タイトル読み

フットボール ヴィセラル トレーニング : ムイシキカ デノ プレー オ カクセイ サセル センエイ リロン = Football visceral training

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注記

監修: 進藤正幸

内容説明・目次

内容説明

アーセン・ヴェンゲルは「サッカーの試合を変革する次のカギは、神経科学だ。次に学ぶべきステップは、脳のスピードなのだ」と言った。なぜなら、現代サッカーは肉体的、戦術的ともにもはや極限のレベルに到達し、リオネル・メッシが1秒でプレーを解決するように、今や無意識下でのプレーを覚醒させるフェーズを迎えているからだ。2022年のカタール・ワールドカップを制したアルゼンチン生まれの「ヴィセラルトレーニング」は、神経科学を実用的に用い、無意識をトレーニングすることで、瞬間的な認知を可能にし、プレー実行スピードを加速させる。ドリルトレーニング、アナリティックトレーニングといった伝統のトレーニングを覆し、エコロジカルアプローチ、ディファレンシャルラーニングのさらに上を行く、「本能、直感を刺激する」先鋭のトレーニング理論がいよいよベールを脱ぐ。

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 拡張されるトレーニング
  • 第3章 複雑系
  • 第4章 パラダイムチェンジ
  • 第5章 神経科学
  • 第6章 ヴィセラルトレーニングの導入
  • 第7章 ヴィセラルトレーニングにおけるその他の関連項目

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02588281
  • ISBN
    • 9784862556837
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    spa
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    374p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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