人類三千年の幸福論 : ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話
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書誌事項
人類三千年の幸福論 : ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話
集英社, 2023.5
- タイトル別名
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人類三千年の幸福論 : ニコルクーリッジルマニエールとの対話
- タイトル読み
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ジンルイ サンゼンネン ノ コウフクロン : ニコル クーリッジ ルマニエール トノ タイワ
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注記
『美術館のパルミラ』ヤマザキマリ (ルーヴル美術館特別展発表作品) を含む
内容説明・目次
内容説明
人類はいつの時代も同じ物語を生きている―。繰り返されるパンデミック、戦争、格差社会…。先人たちはどう乗り越えた、あるいは、乗り越えられなかったのか?歴史をひもときながら、現代を明るく生きるヒントを探る。大英博物館「マンガ展」キュレーター・美術史家との10時間に及ぶ熱血対談を収録!
目次
- Prologue 人類三千年の旅への招待状
- Dialogue 失敗や破綻はすべて過去に書いてある(困難なときほど人類三千年の知性に刮目せよ;時代の先駆者は、いつの世も孤高にして不遇;人類の歴史で普遍的なのは、笑いの精神;想像力をすり減らす同調圧力;失敗や破綻はすべて過去に書いてある)
- Manga 美術館のパルミラ
- Essay 人類を救う(かもしれない)ヤマザキマリの七つのヒント(風呂―自分の中の「渇き」がクリエートする力になる;鳥瞰―ユーモアは鳥瞰的知性に宿る;虫―わかり合えないものとの共生はとても大事;虫―わかり合えないものとの共生はとても大事;ノマド体質―自分の居場所は自分で決める;水木しげる―生き物としての感覚を生涯持ち続けた心の師匠;壁―人生の不条理をたらふく味わうと、見えてくるもの;カラスの利他行動―文明が存続するか否かは「利他性」にあり)
- Epilogue ヤマザキマリさんは右脳と左脳の間に立つ人
「BOOKデータベース」 より