夏の舞
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夏の舞
(電撃文庫, 3937,
KADOKAWA, 2022.7
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夏の舞
BC15672383
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夏の舞
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注記
折り込図1枚
ブックジャケットのシリーズ番号: あ-52-4
暁佳奈著作リスト: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「暗狼事件を解決しにきました」瑠璃と、あやめ。二人の夏の代行者は、荒唐無稽な「天罰説」に端を発した現人神への非難の声を払拭し、自分たちに処された婚約破棄という決定を覆すべく、黄昏の射手・巫覡輝矢との接触を果たす。だが、「暗狼事件」を巡る闇は、想像以上に深く—現体制を維持しようとする保守勢力“老獪亀”。対して、四季の里の革新と改革を訴える“一匹兎角”。様々な思惑が蠢く中、この動乱に巻き込まれた者たちが一つの場所に集結していく。葉桜瑠璃の婚約者、君影雷鳥。葉桜あやめの婚約者、老鴬連理。そして、季節の代行者たち。再会は叶うのか?竜宮岳での死闘の先、夏姉妹の恋の行方は…?
「BOOKデータベース」 より