プログラミング文体練習 : Pythonで学ぶ40のプログラミングスタイル
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書誌事項
プログラミング文体練習 : Pythonで学ぶ40のプログラミングスタイル
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2023.6
- タイトル別名
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Exercises in programming style
- タイトル読み
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プログラミング ブンタイ レンシュウ : Python デ マナブ 40 ノ プログラミング スタイル
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注記
原著第2版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
レーモン・クノーの『文体練習』から着想を得て執筆された本書は、1つの課題を異なるプログラミングスタイルで実装し、さまざまなスタイルの特性やスタイルが生まれた歴史的経緯などを解説します。本家の『文体練習』は、「バスの中で起きた諍いと、その張本人を後で目撃した」という内容を、公的文書風、宣伝風、業界用語風など、99の異なる文体で表現したものですが、本書は、「単語の出現頻度をカウントして多いものから出力する」という課題を、40のスタイルで実装しています。リソース制約が大きかった時代の方法から、オブジェクト指向、純粋関数型、リフレクション、並行処理、ニューラルネットワークまで幅広いスタイルを扱い、マルチパラダイム言語Pythonの威力と魅力を感じられる構成となっています。
目次
- 第1部 歴史スタイル
- 第2部 基本スタイル
- 第3部 関数合成
- 第4部 オブジェクトとオブジェクトの相互作用
- 第5部 リフレクションとメタプログラミング
- 第6部 異常事態
- 第7部 データ中心
- 第8部 並行性
- 第9部 対話性
- 第10部 ニューラルネットワーク
「BOOKデータベース」 より