国産RPGクロニクル : ゲームはどう物語を描いてきたのか? The chronicles of Japanese role-playing games

著者
    • 渡辺, 範明 ワタナベ, ノリアキ
書誌事項

国産RPGクロニクル : ゲームはどう物語を描いてきたのか? = The chronicles of Japanese role-playing games

渡辺範明著

イースト・プレス, 2023.6

タイトル別名

国産RPGクロニクル : ゲームはどう物語を描いてきたのか?

タイトル読み

コクサン RPG クロニクル : ゲーム ワ ドウ モノガタリ オ エガイテ キタ ノカ?

注記

年表: 各章頭

主要参考文献: p334-335

内容説明・目次

内容説明

「国民的ゲーム」として、日本のカルチャーに大きな影響を与えているドラゴンクエストとファイナルファンタジー。日本ではRPGがなぜこれほど人気なのか。ゲームで物語はどう表現されるようになったのか。元スクウェア・エニックスのプロデューサーで、気鋭のゲームデザイナーである著者が、ゲームシステム・世界観・制作体制に注目し、ドラクエとFFの功績をあらためて検証する。

目次

  • 第1回 ファミリーコンピュータ時代編
  • 第2回 スーパーファミコン時代編
  • 第3回 プレイステーション時代編
  • 第4回 プレイステーション2時代編
  • 第5回 プレイステーション3とニンテンドーDS時代編
  • 第6回 プレイステーション4時代編
  • インタビュー 鳥嶋和彦「あのとき、RPGならマンガとは異なる、まったく新しい物語体験を生み出せるという感覚があったんだよね。」

「BOOKデータベース」 より

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