水滴の自叙伝 : コミューン、寿町、沖縄を生きて
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書誌事項
水滴の自叙伝 : コミューン、寿町、沖縄を生きて
現代書館, 2023.6
- タイトル別名
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水滴の自叙伝 : コミューン寿町沖縄を生きて
- タイトル読み
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スイテキ ノ ジジョデン : コミューン、コトブキチョウ、オキナワ オ イキテ
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注記
野本三吉(加藤彰彦)あゆみと時代の年譜: p506-517
内容説明・目次
内容説明
山岸会北海道試験場、森信三「実践人の会」、山尾三省、比嘉ハツ、「沖縄ミクロ会」、「山脈の会」、ドヤ街の人びと、宇井純、新崎盛暉…。出会いつながり、相互依存し交換し合いつつ生きる。日本の共同体めぐり、横浜の寄せ場・寿町の生活相談員、児童相談所のソーシャルワーカーを経て沖縄大学へ。長い、長い放浪とあくなき交流。その涯にて見えてくる「出会いの戦後史」。
目次
- 第1章 生まれた時、戦争だった(生まれた時、戦争だった;東京大空襲、その前後 ほか)
- 第2章 教師自身・ぼくの戦場(新米教師、模索する日々;教師自身・ぼくの戦場 ほか)
- 第3章 寄せ場、出会いと交流の街(ニライカナイの幻影;開かれたるコミューン ほか)
- 第4章 つながりを見えるものに(鎌倉アカデミアの志を継ぐ;つながりを見えるものに ほか)
- 第5章 水滴が竜神となる日(小さな大学の大きな挑戦;生きること、それがぼくの仕事 ほか)
「BOOKデータベース」 より