ルイーゼ・リンザーの宗教問答 : カルトを超えて
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書誌事項
ルイーゼ・リンザーの宗教問答 : カルトを超えて
鳥影社, 2023.6
- タイトル別名
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Mit wem reden
ルイーゼリンザーの宗教問答 : カルトを超えて
- タイトル読み
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ルイーゼ リンザー ノ シュウキョウ モンドウ : カルト オ コエテ
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内容説明・目次
内容説明
「キリスト教、仏教等をはじめ、あらゆる宗教の根本にあるべきものは人類愛である」という観点から、カルトに惑わされないため「真贋を見分ける理性の目を養う」ことの重要性を示す。今あらためて必要な書。悩める若者たちとの問答を通じて、宗教の本質に迫る。「カルト」の台頭がドイツ社会を揺るがしていた頃、『波紋』『ダライ・ラマ 平和を語る』等で知られる人気作家だった著者は若者たちに寄り添い、「愛」と「理性」の道しるべを示した。
目次
- 序 若くはない人、批評家、教育者、神学者への手紙
- 第1章 自己発見
- 第2章 神は存在するか
- 第3章 どのようにして神を「体験」できるか
- 第4章 神観念について
- 第5章 神を信じなければならないか
- 第6章 イエスとはいったい何者か
- 第7章 「教会」に所属しなければならないか
- 第8章 人生の意味について
- 第9章 神はなぜ悪を許すのか
- 第10章 天国、地獄、悪魔など
- 第11章 祈りは古くさいか
- 第12章 死の恐怖
「BOOKデータベース」 より