家の買い方、持ち方が変わる!残価設定型住宅ローン
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書誌事項
家の買い方、持ち方が変わる!残価設定型住宅ローン
日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2023.4
- タイトル別名
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Mortgage with residual value guarantee
- タイトル読み
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イエ ノ カイカタ モチカタ ガ カワル ザンカ セッテイガタ ジュウタク ローン
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内容説明・目次
内容説明
役職定年の普及によって日本人の給与は55歳頃から減少する時代になった。70歳定年になっても60歳以降の収入はさらに激減する。しかし、その頃から子供が大学に行って教育費がピークとなる一方、親の介護が始まる。将来が見通せない時代にあって、30代で期間35年の住宅ローンを借りて、最後まで返しきれるのかという老後返済不安がこれまでになく高まっている。人生100年時代、定年後に引退して悠々自適の生活を送れる人は稀だ。働けるうちに働き続ける時代にあっては、壮年期を過ぎたら、転職・起業・再教育・住みかえといったライフチェンジを考えることがあたり前となる。このとき重荷になるのが家とローンだ。本書は、こうした「住宅ローンの問題」を解決するために、開発された残価保証と残価設定型住宅ローンの仕組みを、開発者自らが分かりやすく解説。
目次
- 第1章 住宅ローンは借金ではない?
- 第2章 残価設定型住宅ローンって何ですか?
- 第3章 なぜ、残価設定型住宅ローンなのですか?
- 第4章 残価設定型住宅ローンについてより詳しく教えてください
- 第5章 何年も先の住宅の価格を保証できるのはなぜですか?
- 第6章 残価設定型住宅ローンの利用例
- 第7章 住宅ビジネスや住宅金融のあり方はどう変わるでしょう?
「BOOKデータベース」 より