近代英語における文法的・構文的変化
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書誌事項
近代英語における文法的・構文的変化
開拓社, 2023.6
- タイトル別名
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Modern English
近代英語における文法的構文的変化
- タイトル読み
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キンダイ エイゴ ニオケル ブンポウテキ・コウブンテキ ヘンカ
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注記
その他の著者: 福元広二, 田辺春美, 山本史歩子, 中山匡美, 川端朋広, 秋元実治
参考文献: p249-260
索引: p261-264
内容説明・目次
内容説明
本書は、15世紀から20世紀にかけての文法的・構文的変化をコーパスやテキストに基づいて実証的に記述したものである。従来の研究書と異なる点は、世紀別にその特徴的な文法的・構文的変化を起こした項目(句動詞、仮定法、補文など)を取り上げ、分析したことである。同時に、それらの変化過程の一連の流れを「まとめ」において、補足項目を加えつつ、さらに論述を試みた。詳細な記述と俯瞰的な考察を併せ持った論文集と言えよう。
目次
- 第1章 15世紀の文法的・構文的変化
- 第2章 16世紀の文法的・構文的変化
- 第3章 17世紀の文法的・構文的変化
- 第4章 18世紀の文法的・構文的変化
- 第5章 19世紀の文法的・構文的変化
- 第6章 20世紀の文法的・構文的変化
- まとめ
「BOOKデータベース」 より