グレッグ・レイク自伝 : ラッキー・マン
著者
書誌事項
グレッグ・レイク自伝 : ラッキー・マン
シンコーミュージック・エンタテイメント, 2023.7
- タイトル別名
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Lucky man
Greg Lake lucky man : the autobiography
グレッグレイク自伝 : ラッキーマン
- タイトル読み
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グレッグ レイク ジデン : ラッキー マン
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注記
原著(c2017)の翻訳
索引: 巻末pi-ii
セレクテッド・ディスコグラフィー: 巻末piii-viii
内容説明・目次
内容説明
2016年12月に早すぎる死を迎える直前に完成したグレッグ・レイクによる待望の自伝。ガス工場が建ち並ぶプールの町の労働者階級の家庭で育ったグレッグ・レイクは、自分が20年後にカリフォルニア・ジャムで35万人以上のファンを前に演奏するような世界的なスーパースターになるとは思ってもみなかった。ロバート・フリップと結成したキング・クリムゾンでは、リード・ヴォーカリスト、ベーシスト、プロデューサーとして高い評価を得た。1969年末、北米ツアー中にキース・エマーソンと出会ったことが彼のキャリアを大きく変えた。ヨーロッパの音楽から影響を受けた二人には、クラシック音楽を再解釈して新しい音楽のジャンルを作りたいという願望があった。彼らはカール・パーマーと共にスーパーグループ、エマーソン、レイク&パーマー(ELP)を結成した。本書『ラッキー・マン』は、時代の代弁者であり、史上最高のスーパーグループを率いていた男の、痛烈で探求心に満ちた回想録である。彼は音楽的にもその姿勢に関しても“プログレッシヴ”と呼ばれることを決して受け入れなかった。この回想録には彼のロック界におけるキャリアの浮き沈みだけではなく、キース・エマーソンの死や、晩年の末期がんとの闘いについても書き記されている。
目次
- プロローグ マディソン・スクエア・ガーデン 1973年12月17日
- 第1部(少年時代;バンド草創期;コート・イン・セッション ほか)
- 第2部(エマーソン、レイク&パーマー;サーカスのような日々;キング・オブ・ロックンロール ほか)
- 第3部(ELP後の人生;再結成;リンゴ・スターとクルセイダーズ ほか)
「BOOKデータベース」 より