チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん : 線量過少評価で墓穴をほったUNSCEAR報告

書誌事項

チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん : 線量過少評価で墓穴をほったUNSCEAR報告

山田耕作編集

福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会, 2023.3

タイトル読み

チェルノブイリナミ ヒバク デ タハツ スル フクシマ コウジョウセンガン : センリョウ カショウ ヒョウカ デ ボケツ オ ホッタ UNSCEAR ホウコク

注記

タイトルは奥付による

助成: こんどプロジェクト福島原発事故避難者支援活動助成金

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 1 チェルノブイリ並み初期被ばくにより多発した福島甲状腺がん
  • 2 UNSCEAR 2020/2021報告書の問題点
  • 3 UNSCEAR 2020/2021報告書に日本側はどう関与したか
  • 4 マンハッタン計画を引き継ぐ放射線被ばく研究
  • 5 「福島原発事故による甲状腺被ばくの真相」究明における津田‐疫学誤用検出ツールキット‐論文の意義
  • 6 福島原発事故による小児甲状腺がんの多発について―改めて因果関係を考える
  • 7 日本の専門家は被爆者の命と健康に寄与した先人達の原点に立ち戻るべき―内部被ばくの影響を考慮したと称する似非科学パラダイムを乗り越えよう
  • 8 「原因不明の多発」として小児・若年性甲状腺がん放置を続けてはならない

「BOOKデータベース」 より

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