ファーブル昆虫記誰も知らなかった楽しみ方
著者
書誌事項
ファーブル昆虫記誰も知らなかった楽しみ方
草思社, 2023.6
- タイトル別名
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ファーブル昆虫記 : 誰も知らなかった楽しみ方
- タイトル読み
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ファーブル コンチュウキ ダレモ シラナカッタ タノシミカタ
並立書誌 全1件
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ファーブル昆虫記 : 誰も知らなかった楽しみ方 / 海野和男写真 ; 伊地知英信文
BD02335628
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ファーブル昆虫記 : 誰も知らなかった楽しみ方 / 海野和男写真 ; 伊地知英信文
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内容説明・目次
内容説明
『ファーブル昆虫記』は実は子供向けの入門書ではない。全10巻221章を通読した人はほとんどいないだろう。この怜悧な観察記録には驚くべき指摘が満ちている。ジャン=アンリ・ファーブルという19世紀の南仏プロヴァンス人が生涯をかけて書いた長大な自然観察記である。偏屈で個性的な彼は厳密な客観性を追い求めて後世の生物学に多大な影響を与えた。本書はその真価を写真と解説文によって解き明かしたナチュラリストのためのファーブル読本。ファーブル生誕200年企画!
目次
- 第1章 『昆虫記』ってどんな本?(ファーブルって誰?;『昆虫記』のなりたち ほか)
- 第2章 ファーブルを訪ねて(故郷サン=レオン;ファーブル放浪の時代 ほか)
- 第3章 『昆虫記』の主人公(タマオシコガネ;狩りバチ ほか)
- 第4章 『昆虫記』完全読破!(よく読んでみると、すごい内容;第1巻 ほか)
- 第5章 『昆虫記』の楽しみ方(墓碑銘;『昆虫記』の楽しみ方 ほか)
「BOOKデータベース」 より