魚と人の知恵比べ : フライフィッシングの世界
著者
書誌事項
魚と人の知恵比べ : フライフィッシングの世界
築地書館, 2023.5
- タイトル別名
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The unreasonable virtue of fly fishing
- タイトル読み
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サカナ ト ヒト ノ チエクラベ : フライフィッシング ノ セカイ
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注記
参考文献: p282-287
内容説明・目次
内容説明
疑似餌を使って魚と向き合うフライフィッシング。紀元前に始まり今日スポーツとして親しまれるその歴史から、竿やフライの進化、文学者が好んで描いた釣り、魚に与えるストレスの問題まで、フライフィッシングがもつ奥深い世界に浸り、自然と深く関わる方法を探る。
目次
- 序章 ビッグウッド川のトルストイがいない冬
- なぜ釣りをするのか?
- 難しく釣る
- 思考する獲物
- フライフィッシングの始まり
- アメリカのフライフィッシング
- 何と言ってもフライ
- 竿という悦楽
- リールの話
- よい針、よいライン
- 川に立ち込む
- 女性釣り師
- 答えのない問い
- 作家と釣り
- 終章 ブラックウォーター川のイェイツ
「BOOKデータベース」 より