当事者研究の誕生
著者
書誌事項
当事者研究の誕生
東京大学出版会, 2023.6
- タイトル別名
-
The birth of tojisha-kenkyu
- タイトル読み
-
トウジシャ ケンキュウ ノ タンジョウ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献: p455-468
内容説明・目次
内容説明
「当事者研究ってなんだろう?」当事者研究を生み出した「周縁化された経験」とは何だったのか。障害者運動や依存症自助グループなどの系譜の中に当事者研究を定位し、著者自身の研究を再訪する。
目次
- 第1部 当事者活動における当事者研究の歴史的位置づけ(力を取り戻す―難病患者・障害者運動の系譜;無力を認める―依存症自助グループの系譜;当事者研究の誕生―ふたつの当事者活動の系譜の合流)
- 第2部 周縁者としての自閉スペクトラム者の当事者研究(障害者運動からみた自閉スペクトラム症概念批判;身体的自己感の当事者研究;自己身体を基点とした社会変革としての情報保障;置き去りにされた過去と歴史的自己感の当事者研究)
- 第3部 当事者研究の方法論的検討(未来へ向けて:当事者研究を仲間に伝える実践)
「BOOKデータベース」 より