ドイツ語古典文法入門

書誌事項

ドイツ語古典文法入門

金子哲太著

白水社, 2023.7

タイトル別名

Althochdeutsch Mittelhochdeutsch Frühneuhochdeutsch Neuhochdeutsch

タイトル読み

ドイツゴ コテン ブンポウ ニュウモン

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注記

文献: p5-7

索引: p315-320

内容説明・目次

内容説明

ドイツ語の文法にはウムラウトがしばしば現れるが、なぜ起きるのか。また、話法の助動詞の人称変化、名詞や冠詞の格変化、形容詞の強・弱変化など、同じ西ゲルマン語由来の英語にはない独特の形態上の特徴が目立つ。本書では1200年あまりのドイツ語史の前半期に焦点をあて、時代を遡ってそれらのルーツを探っていく。

目次

  • 第1部 序章(印欧語とゲルマン語;ゲルマン語とドイツ語;古高ドイツ語と中高ドイツ語)
  • 第2部 各論(動詞の形態と機能、主語代名詞;動詞の種類(1)強変化動詞;動詞の種類(2)弱変化動詞 ほか)
  • 第3部 読章(古高ドイツ語作品読解;中高ドイツ語作品読解)

「BOOKデータベース」 より

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