書誌事項

藤原道長

山中裕著

(法蔵館文庫, [や3-1])

法藏館, 2023.7

タイトル別名

藤原道長

タイトル読み

フジワラノ ミチナガ

電子リソースにアクセスする 全1
注記

教育社 1988年刊の改訂

参考文献: p264-266

藤原道長略年譜 外池昇作成: p267-271

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

平安時代中期、娘たちを次々と中宮にたて、孫の天皇の摂政となり、栄華を極めた藤原道長。本書は徹頭徹尾、史料にもとづき道長の生涯を叙述すると共に、周辺の人々との人間関係を詳しく説き起こして道長という人物像を浮かびあがらせる。それまでの図式的な権力者のイメージをしりぞけ、史実にもとづいた初めての本格的な伝記。

目次

  • 1 藤原氏の発展
  • 2 道隆の時代
  • 3 一条天皇即位と道長の周辺
  • 4 道長と敦康親王
  • 5 中関白家の没落と道長家の隆盛
  • 6 道長と外戚の拡充
  • 7 三条天皇時代
  • 8 後一条天皇時代
  • 9 道長の宗教生活

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BD02848382
  • ISBN
    • 9784831826503
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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