ありがとうだよスミちゃん : 欽ちゃんの愛妻物語
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ありがとうだよスミちゃん : 欽ちゃんの愛妻物語
文藝春秋, 2023.7
- タイトル読み
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アリガトウ ダヨ スミチャン : キンチャン ノ アイサイ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
3年前に亡くなった妻へ―これはぼくらの「ありがとうの物語」だったんだ。感涙必至のエッセイ集。
目次
- 糟糠の妻を看取る
- スミちゃんが亡くなって知ったこと
- 息子たちが見ていたスミちゃんの背中
- スミちゃんはカッコよかった
- スミちゃんの一周忌
- 贈り物って難しいなァ
- たまには家族と話をしようか
- 家族との初めての年越し
- 「家にいない父」との思い出
- 母ちゃんは「可愛さ」があった人だった
- 別れは「再会」の始まり
- 苦労が「物語」を作る
- 八十歳になって直面したこと
- 転んで始まる「物語」もある
- 「運」をつかむ法則
- 「運」は真後ろからやってくる
- 「会議をしない」仕事術
- テレビの常識を破った「欽ドン!」の話
- 仕事相手を「遊び」で決める
- 「怖い」は恐れちゃダメ
- 愛すべきマヌケの力
- 先輩の選び方
- ぼくは「二線級」のコメディアン
- 「欽どこ」を生んだ上手なウソ
- ぼくの「努力」哲学
- 八十歳からの挑戦
- 浅草時代のこと
- スミちゃんと浅草の居酒屋で
- 志村けんを語る
- 夫婦を長く続ける秘訣
- 香取慎吾がぼくに語った決意
- 香取慎吾とチャップリン
- 箱根駅伝という物語
- 「欽どこ」真屋順子さんのこと
- 東貴博へ贈る言葉
- “欠点”が味になった柳葉敏郎君
- さんまちゃんと二度とゴルフしない理由
- 風見しんご“六十歳からの挑戦”
- ぼくにとっての「最高の結婚式」
- ぼくはお葬式で「さよなら」をしない
- コロナで入院して気づいたこと
- ぼくが八十歳からやり始めた三つのこと
- スミちゃんは「情黙」の人だった
- ずっと恋人みたいな関係だった
「BOOKデータベース」 より