わたしはマララ : 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
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書誌事項
わたしはマララ : 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
(光文社未来ライブラリー, Mユ-1-1)
光文社, 2023.7
- タイトル読み
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ワタシ ワ マララ : キョウイク ノ タメ ニ タチアガリ タリバン ニ ウタレタ ショウジョ
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注記
原タイトル:I am Malala
パキスタンとスワート県における主な出来事:p507〜510
内容説明・目次
内容説明
パキスタン北部の美しいスワート渓谷にやってきたイスラム武装組織タリバンは、人々から音楽を奪い、仏像を破壊し、女子が学校に行くのを禁じた。少女マララは、当地の実情を英国BBCのサイトに日記形式で連載、女子が教育を受ける権利を訴えて世界の注目を集める。2012年、15歳になったマララはタリバンに銃撃され重傷を負うが、彼女の歩みは止まることはなかった―。ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した著者の手記。
目次
- プロローグ わたしの世界が変わった日
- 第1部 タリバン以前(生まれたのは女の子;鷹のような父 ほか)
- 第2部 死の渓谷(ラジオ・ムッラー;キャンディとテニスボールとスワート渓谷の仏像 ほか)
- 第3部 三発の銃弾、三人の少女(悲しみの渓谷;背が高くなりたい ほか)
- 第4部 生と死のはざまで(「神様、マララをお願いします」;未知の世界へ)
- 第5部 第二の人生(「バーミンガムにいる、あたまをうたれた女の子へ」;「あの子から笑顔を奪うなんて」)
- エピローグ ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペン
「BOOKデータベース」 より