脳科学の教科書
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書誌事項
脳科学の教科書
(岩波ジュニア新書, 748)
岩波書店, 2013.6
- こころ編
- タイトル読み
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ノウカガク ノ キョウカショ
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注記
記述は第9刷(2023.5)による
内容説明・目次
内容説明
こころと脳のはたらきとは、どんな関係にあるのでしょうか?また、脳のどこで、どんな感情が生みだされるのでしょう?ヒトに特有の抽象的世界をつくりだすことばは、どこで生みだされるのでしょうか?それらについてわかっていること、さらに脳機能を調べる手段としての画像法、神経疾患・精神疾患と脳とのかかわりも解説します。
目次
- 第1章 ヒトの脳の構造と機能(脳のはたらきとしての「こころ」;臓器としての脳 ほか)
- 第2章 脳を見る(脳に対する関心—脳画像法の原理 ほか)
- 第3章 言語思考のしくみ(言語と脳;人間の言語とその進化 ほか)
- 第4章 情動と感情(情と理;基本的な一次感情 ほか)
- 第5章 脳の病気(脳の病気の分類;神経疾患の脳科学 ほか)
「BOOKデータベース」 より