家族の監督義務・監護義務違反をめぐる判例と実務 : 現代社会における家族の絆・柵の実情と法的責任

書誌事項

家族の監督義務・監護義務違反をめぐる判例と実務 : 現代社会における家族の絆・柵の実情と法的責任

升田純著

民事法研究会, 2023.7

タイトル別名

家族の監督義務監護義務違反をめぐる判例と実務 : 現代社会における家族の絆柵の実情と法的責任

監督義務・監護義務違反をめぐる判例と実務 : 家族の

タイトル読み

カゾク ノ カントク ギム カンゴ ギム イハン オ メグル ハンレイ ト ジツム : ゲンダイ シャカイ ニ オケル カゾク ノ キズナ シガラミ ノ ジツジョウ ト ホウテキ セキニン

大学図書館所蔵 件 / 35

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

事故・事件の加害者の家族が監督義務者・監督義務者等として法的責任を追及された149件に及ぶ裁判例を分析・検証して、主張・立証の指針を示す好個の書!家族像が大きく変容する現代社会における家族の不法行為等による紛争の予防や解決に取り組む法律実務家にとって至便!

目次

  • 第1章 現代社会における家族像とリスクの概況
  • 第2章 家族の責任をめぐる裁判例―昭和20年代〜昭和30年代
  • 第3章 家族の責任をめぐる裁判例―昭和40年代
  • 第4章 家族の責任をめぐる裁判例―昭和50年代
  • 第5章 家族の責任をめぐる裁判例―昭和60年代
  • 第6章 家族の責任をめぐる裁判例―平成一桁年代
  • 第7章 家族の責任をめぐる裁判例―平成10年代
  • 第8章 家族の責任をめぐる裁判例―平成20年代
  • 第9章 家族の責任をめぐる裁判例―平成30年代
  • 第10章 家族の責任をめぐる裁判例―令和一桁年代

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02916019
  • ISBN
    • 9784865565720
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    15, 492p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ