旅する桃源郷
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書誌事項
旅する桃源郷
(わたしの旅ブックス, 046)
産業編集センター, 2023.7
- タイトル読み
-
タビ スル トウゲンキョウ
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内容説明・目次
内容説明
旅人の数だけ、桃源郷はある。ベテラン旅行作家が「桃源郷」への想いを紡いだ珠玉の旅エッセイ集。
目次
- 第1章 桃源郷には音がない―山にかこまれた小さな王国(ルアンパバーン―ラオス 音のない 安らぎの街;チェンマイ―タイ 深い森に包まれて ほか)
- 第2章 小島の桃源郷―サンゴの海に小径がつづく(多良間島―日本 異次元空間にいるような感覚;宮古島―日本 ルールから解き放たれた自由の島 ほか)
- 第3章 水の桃源郷―湧水に出合う旅(サマルカンド―ウズベキスタン オアシスに立ち昇る桃源郷の幻影;シルクロード―中央アジア 井戸の水が旅路をひらく“水の道” ほか)
- 第4章 刻まれる歴史―翻弄される時代のなかに桃源郷(香港―中国 茶餐廳の椅子に座りながら;バンコク―タイ タイ人にとっての食の桃源郷がそこにある ほか)
- 第5章 桃源郷で人生を忘れる(シンガポール―シンガポール ときにはつくられた街でのんびり;ダラット―ベトナム 涼しい花の街で感じる心地よさ ほか)
「BOOKデータベース」 より