純正作曲の技法
著者
書誌事項
純正作曲の技法
春秋社, 2023.7
- : 新装版
- タイトル別名
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Die Kunst des reinen Satzes in der Musik
- タイトル読み
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ジュンセイ サッキョク ノ ギホウ
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純正作曲の技法
2023.7.
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純正作曲の技法
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注記
原タイトル:Die Kunst des reinen Satzes in der Musikの抄訳
内容説明・目次
内容説明
ヨハン・ゼバスティアン・バッハの高弟キルンベルガー(1721‐83)は師の作曲技法を「唯一で最良」と捉え、その本質を原理・原則に還元するよう努めた。バッハの音楽を理解する上で必読の一冊。
目次
- 第1部(音階と、音階の調整について;音程について;和音について;和音と、和音に所属する一部の音程の性状と用途に関する所見;軽い様式における不協和な和音の自由な処理;和声的なペリオーデとカデンツ;転調;遠隔調への転調と突然の転調;旋律の和声的な進行と非和声的な進行;2声部やそれ以上の声部数からなる一重対位法;装飾的、あるいは華麗な一重対位法)
- 第2部(あたえられた旋律にたいするいろいろな種類の和声伴奏;音階と、音階から生まれた調と旋法について;旋律進行と淀みなく流れる旋律;テンポ、拍節、リズム)
「BOOKデータベース」 より