歩く亡者 : 怪民研に於ける記録と推理

書誌事項

歩く亡者 : 怪民研に於ける記録と推理

三津田信三著

KADOKAWA, 2023.6

タイトル別名

歩く亡者 : 怪民研に於ける記録と推理

タイトル読み

アルク ボウモン : カイミンケン ニ オケル キロク ト スイリ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

瀬戸内にある波鳥町では、日の暮れかけた逢魔が時にふらふらと歩く怪異、亡者が目撃されていたという。亡者に関わる忌まわしい事件について話すため、大学一回生の瞳星愛は、名探偵にして作家の刀城言耶が講師を務める怪異民俗学研究室、通称「怪民研」を訪ねる。言耶本人は不在で、留守を任されている天弓馬人という若い作家に自らの体験を語ることに。怖がりな馬人は、怪異譚を怪異譚のまま放置できず、現実的な解釈をいくつも提示するのだが…(「第一話 歩く亡者」)。首無女、座敷婆、狐鬼―怪民研に持ち込まれる数々の怪異譚の真相に、名探偵の助手たちが迫る!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02935319
  • ISBN
    • 9784041124123
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    323p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ