百の太陽百の鏡 : 写真と記憶の汀
著者
書誌事項
百の太陽百の鏡 : 写真と記憶の汀
岩波書店, 2023.7
- タイトル別名
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百の太陽/百の鏡 : 写真と記憶の汀
- タイトル読み
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ヒャク ノ タイヨウ ヒャク ノ カガミ : シャシン ト キオク ノ ミギワ
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注記
本文出典一覧: 巻末p4-5
写真作品一覧: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
最古の実用写真術、銀板写真とともに旅に出る。福島の渚へ、遠野の田園へ、核実験場の砂漠へ、あるいは己の過去、夢と現の境へ―。絶望と混迷の時代にあっても、また昇る陽を待ちながら、だれでもない夜にひとり、言葉とイメージを探す。気鋭の美術家、初の著書。
目次
- 1 鏡ごしに出会うこと(在りし日の写真について;銀板写真/モノと記憶/極小の記念物 ほか)
- 2 陽の光あるうちに(冬眠;路上で ほか)
- 3 百の太陽に灼かれて(トリニティ・サイトへ;東松照明への旅―だれのものでもない“写真”への断章 ほか)
- 4 ままならぬ身体の方へ、目覚める(アジール;悪魔の舌 ほか)
「BOOKデータベース」 より