英語史における定型表現と定型性 Formulaic expressions and formulaicity in the history of English

書誌事項

英語史における定型表現と定型性 = Formulaic expressions and formulaicity in the history of English

渡辺拓人, 柴﨑礼士郎編 = edited by Takuto Watanabe and Reijirou Shibasaki

(Studies in the history of the English language, 10)

Kaitakusha, 2023.7

タイトル読み

エイゴシ ニ オケル テイケイ ヒョウゲン ト テイケイセイ = Formulaic expressions and formulaicity in the history of English

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注記

奥付の発行所: 開拓社

参考文献あり

索引: p[189]-191

内容説明・目次

目次

  • 定型表現研究と英語史
  • 古英語の語順に見られる定型性
  • 『古英語殉教者録』における節レベルを超えた定型性
  • 中英語頭韻詩における定型性―定型句の用法を中心に
  • 後期中英語から初期近代英語の法文書の定型性―特に二項句について
  • 初期近代英語におけるbe ready toの近接未来用法―文法化と定型性の観点から
  • 語用論標識but the fact is thatの定型化―後期近代英語と現代英語を中心に
  • ESPの観点からの定型表現の観察―新しいジャンルの誕生と進化の軌跡をたどる

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02952646
  • ISBN
    • 9784758923903
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 196p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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