いまなら間に合うデジタルの常識
著者
書誌事項
いまなら間に合うデジタルの常識
(日経文庫, B143)
日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2023.7
- タイトル別名
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デジタルの常識 : いまなら間に合う
いまなら間に合うデジタルの常識
Essential digital literacy in the workplace
- タイトル読み
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イマナラ マニアウ デジタル ノ ジョウシキ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、生成AI、Web3、NFT、ゼロトラストといった近年登場した技術・概念を中心に、それらが生み出された背景、そして私たちの社会に与える影響を解説するものです。著者は総合研究所出身で実務にも明るく、ネットワーク技術、セキュリティ技術、IT教育の専門家です。難解な事象をやさしく解説することに定評があります。ChatGPTからSTEMまで、その技術や概念がなぜいま注目されているのかを深掘りしています。知識の補充はもちろん、新規市場への参入や新サービスの開発など、様々なビジネスシーンに活かせます。業務でデジタル技術を扱う方はもちろん、DXを担当している方、商品開発に関わる方、IT教育に携わる方など、幅広く活用できます。
目次
- 第1章 言語を軸に次の段階をうかがうAI(生成AIなるもの;チューリングテストを突破するAI;守備範囲が広いChatGPT;AIと知性の問題;ChatGPTとの対話例)
- 第2章 Web3の正体(Web3を巡る状況;インターネットとWebはどのように発展してきたか;「新しい使い方」Web2.0;Web3とは何か;Web3の懸念(1)「個人は主権を望まない」;Web3の懸念(2)「ブロックチェーンに頼りすぎている」;NFTの可能性と限界;進化を続けるイーサリアム;快適なメタバース)
- 第3章 データは死蔵から共有へ(オープンデータが変える世界;疑心暗鬼のブロックチェーン)
- 第4章 広がり続けるネットワーク(5Gで世界を知る;個人的なWi‐Fi)
- 第5章 最近はやりのXX人材の育成(AIと論理的思考能力;BIとデータ分析;STEM教育の未来)
「BOOKデータベース」 より